<占星術>2020年4月8日 天秤座スーパーピンクムーン満月 感情のバランスを整える



2020年4月8日、11:32頃に天秤座で満月を迎えます。

今回は「スーパームーン」。

距離が地球に近いところで起きる、大きな満月です。

この分、やはり満月のパワーはいつもより強まります。

占星術的では月は「感情」。

ですから、感情の影響は大きくなり、行動や判断を感情で決める度合いが高くなります。


この記事ではこの満月図のリーディングとアドバイスをお届けします。

動画での解説もあります▼

満月の意味は?どのように作用する?

まずは、満月の意味やどう使ったらよいのかについてお話しておきます。

意味は、大きく分けて2種類あります。

まずひとつ目は、これまでの「結果、決着です。

2週間前に起きた新月から始めたことが、どのようなかたちになったか?を表します。

これについては、占星術では、新月の時点で読んでおくべきこと。

ですから、より重要なのは、2つ目の意味、

この満月から始まる「手放し」です。


満ちた月は、もっともテンションが高く、膨張している状態。

満月が新月に向かって欠けていく時、このテンションはだんだん下がって、落ち着いていきます。

この流れに連動すると、特定の欲求が、潮が引くように減っていき、不要なエネルギーの手放しが自然にスムーズに進められるのです。

 

スーパームーンだと特別な効果があるの?


近い・遠いがあるのは、地球の周囲を巡る月の軌道が、ゆるい楕円になっているからです。

月は最大の時と最小の時では、計算的には、見え方の大きさが14%ほど違います。

By The original uploader was Tomruen at English Wikipedia. – Transferred from en.wikipedia to Commons by Mike Peel using CommonsHelper., CC BY-SA 3.0, Link

ただし、見た目の感じは、実測通りではありません。

びっくりするほど大きな満月が昇ってくるのを見たことはありませんか?

それはおそらく、あたたかい時か都市部で、地平線すれすれの低い位置ではありませんでしたか?

空気中の水蒸気やチリの量が多いと、光が乱反射して、月がとても大きく見えるのです。

また、光の屈折の関係で、たいがい赤やオレンジ色をしています。

 

今回は、スーパームーン×ピンクムーン


ところで今回の満月は「スーパーピンク・ムーン」として話題になっているようです。

本当にピンクに見えるわけではありませんが、「スーパームーン」、「ピンクムーン」この2つが合わさっているからなのです。

またとっても可愛らしい「ピンクムーン」という呼び方は、ネイティブアメリカンの伝統によるものです。

4月は、原野がシバザクラなどのピンクの野花で染まるので、この名がついたそうです。



ひと通り紹介しますと

1月 Wolf Moon ウルフムーン
2月 Snow Moon スノームーン
3月 Worm Moon ワームムーン
4月 Pink Moon ピンクムーン
5月 Flower Moon フラワームーン
6月 Strawberry Moon ストロベリームーン
7月 Buck Moon バックムーン
8月 Sturgeon Moon スタージャンムーン
9月 Harvest Moon ハーベストムーン
10月 Humter’s Moon ハンターズムーン
11月  Beaver Moon ビーバームーン
12月 Cold Moon コールドムーン

古い時代には各地で、こんな風に、満月に個性的なニックネームがつけられていますが、とても素敵ですよね。

今回の満月図の解説

ではこの満月図を読んでいきましょう。
 




真昼の満月は、太陽が高く上がり、月は、ホロスコープの底(天底)に配置されます。

天秤座の月ですから、

社交性の高まりを示し、
ほかのみんなと調和するために、自分はどのようにふるまったらよいか?
が気になります。

今回はスーパームーンなので、なおさらです。

精細な意味がわかる、太陽と月のサビアンシンボルを見ると、



太陽は牡羊座19度「オリエンタルな魔法のじゅうたん」
ぶち上げたり、大きく出る性質を持っています。

月は天秤座19度「泥棒の一味が隠れている」
世の中に主張したいこと(ほとんど異論や反論)を持っていますが、まだ出していない状態です。



月の位置は「家」を意味する4ハウスにあり、「自分の居どころ」が気になっています。

アセンダントは、月を守護星とする蟹座で、みんなと同じ態度をとろうとしています。

ホロスコープの頂点近くにある、「意思」の太陽と「変革」の天王星は、社会を強く意識し、また社会が変革しようとしていることを表します。

ここでいう社会とは、ほとんどの場合、ネットの向こう側や報道からうかがえる「世の中」です。

しかし、個人によってはとらえ方がある程度異なっていて、ある人にとっては「自分が従うべき会社の命令」、またある人にとっては「自分が展開しているビジネスをどうするか」ということも多いです。

月は家の中から、それらを見上げていて「太陽を支える」というかたち。

また、7ハウスにパワフルな星が集まっており、「他人」「外部」「パートナーシップ」にかなりのプレッシャーを感じていることがうかがわれます。

自分の欲求で気ままにふるまう感じが少なく、息苦しさがありますが、どうぞご安心くださいね。

これは満月時点が最大値なので、これから解消されていきます。

この満月から何をリリースすればいい?楽しく過ごすコツは?


総合的に、この満月は、不満の思いを抱えながらそれを出さずに、「他者から見た私は?社会人として私は?」ということを気にしています。

考えてみれば、オトナの生活は、それ自体が大きなテーマですよね。

自由と義務の間で、どこがあなたにとって最適なバランスなのでしょうか?

この満月では、緊張を含んだ様子見モードに傾きすぎていますが、今後だんだんとほぐれてゆくでしょう。

月、特にスーパームーンはたくさんの人に影響を与えますので、現在の社会状況をかえりみると、この満月のアスペクト(他の星との関わり)が、ひどく傷ついたりプレッシャーを感じるものでないことにほっとしています。

満月前日に発表された緊急事態宣言の内容は、おそらく多くの方にとって、想像よりも厳しいものだったのではないかと予測します。

「このペースで感染拡大が続けば、1カ月後には8万人を超える。」という発表には危機感がはっきりと感じられます。

対策である「人と人との接触機会を8割削減すること」は、社交を気にする天秤座の月には重大です。

スーパームーンの図は

これまで、人と繋がろう、みんながどうしているか知りたい

という気持ちが高揚していたことを示しますが、これからは感情のベクトルがだんだんとあなた個人に戻っていきますよ。


緊張をやわらげる安心環境は、まちがいなく「家」にあります。

ではどうしたら、気遣いすぎずに家の中の人と楽に過ごせるのか、その工夫をしてしましょう。

水星がもたらす「会話」「コミュニケーション」はうまくつないでくれそうです。


また、うるおいや楽しさをもたらすヒントが双子座の金星にあります。

なんとこの金星は、間に逆行期間を挟むために、8月8日まで双子座に滞在しますが(逆行期間は5月14日〜6月26日)

金星が双子座にいる間は

●たくさんの人と気楽なコミュニケーションでつながっていく
●トレンドの話題を追い、それについて人と意見を交わす
●体や頭脳を巧みに動かすこと、ダンスや脳トレ
●好奇心を刺激する映像やホビーを楽しむ

などがおすすめです!


新型コロナの切迫感、低速になったビジネスに不安を感じるのも当然ですが、24時間それにとらわれないでね。

いずれ乗り越えるのが「人」というものです。

あなたの家を安全なスペースにして、その安全を維持しましょう。

私たちは今、激動の時代に生きていますが、私たちの魂は静かに流れを見つめています。

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